「第1回 Google Web Toolkit 勉強会」の準備
「第1回 Google Web Toolkit 勉強会 in 京都 (#gwt_kyoto)」に参加を申し込んでいたが、14日に連絡メールが届いたので、受付されていたみたい。
「■勉強会に必要な物」として以下のように掲載されていた。
※必須
ノートPC※余裕があれば
統合開発環境Eclipse(http://www.eclipse.org/)
Google Plugin for Eclipse(http://code.google.com/intl/en/eclipse/docs/getting_started.html)
Google AppEngineのアカウント作成(http://code.google.com/intl/ja/appengine/)
必須
ノートPC?必須?
モバイルとして使えるPCなんて持っていないので、今使っているPCをもって行くことにしよう。
モバイルPCは欲しかったけれど、メインPCすら満足に揃えられていないので後回しにしていた。
初めて勉強会に参加したときから、切実な問題になってきたなぁ。
余裕があれば
Eclipse
Eclipseをインストールする。
JDKは「1.6.0_18」をインストール済なので、こちらを使うことにする。
Eclipseは「3.5.2(Galileo R2)」の「Eclipse IDE for Java EE Developers」をダウンロード。
「eclipse.ini」はデフォルトのままにする。
Google Plugin for Eclipse
日本語版は情報が古いようなので、英語版のサイト「Set up Eclipse」の内容にしたがって、以下の手順でプラグインをインストール。
1. Eclipseの起動
セキュリティの警告ダイアログが表示されたら、そのまま実行。
面倒なので「指定したソフトはセキュリティの警告を表示しない」ように設定できないかな。
2. Workspaceフォルダの指定
いつでも変えれるので、とりあえずデフォルトのまま[OK]ボタン押下
3. 「Welcome」を閉じる
4. 「Google Plugin for Eclipse 3.5」のダウンロードサイトを登録*1
a. [Help] > [Install New Software...]
b. ダウンロードサイトの追加
1. [Add]ボタンを押下
2. 以下のように入力して[OK]ボタン押下
Name:Google Plugin for Eclipse 3.5
Location:http://dl.google.com/eclipse/plugin/3.5
c. インストール対象を選択
インストールするプラグイン、SDKを選択する。今回は全て選択。
他のチェックボックスはデフォルトのまま。
d. [Next]ボタン押下
e. 選択したアイテムが全て表示されていることを確認して、[Next]ボタン押下
f. 右側のペインの下の方にあるラジオボタン[I accept...]を選択し、[Finish]ボタン押下
g. 途中、「署名されていないけれど、インストール続けていい?」と聞かれたら、[OK]ボタン押下
5. Eclipseの再起動
インストールが終わるとEclipseを再起動するよう言われるので、再起動。
6. メニューバーにボタンが追加されてる!
Google AppEngineのアカウント作成
こちらも英語版の「Google App Engine」のサイト」で行うことにする。
1. 「http://code.google.com/intl/en/appengine/:title=Google App Engine」のサイトへアクセス
2. 右側のフレームにある「Sign up」(「Getting Started」の#1)を押下
3. SMS(ショートメッセージ)の受信拒否解除
遷移先の画面によると、「Google App Engine」を利用してアプリケーションを作成する場合、認証コードが必要とのこと。
認証コードは携帯のSMS(ショートメッセージ)を利用して取得するみたい。
携帯電話のメールの設定を変更し、SMSを受信できるようにする。
4. [Create an Application]ボタンを押下
5. 以下のように入力し、[Send]ボタン押下
Country and Carrier:Japan
Select your Carrier:(JP) DoCoMo - docomo.ne.jp
Username:TEL番号
ところが、待てど暮らせど返事が来ない。
何回か繰り返したら、「SMS送りすぎだよ」って怒られた。
ヘルプを見ると、DoCoMoとKDDIでは認証コードを受け取れない場合があるみたい。
時間切れなので、アカウント作成は勉強会後に再挑戦する。
*1:Proxy Server経由でネットに接続している場合は、ネットワークの設定が必要な場合がある