Rubyについて

Rubyは気になっていましたが、何もせずじまいでした。
Rubyの存在を知った後、まもなくしてRailsが登場。
当時、Railsを試した人から「かゆいところに手が届かない」という話を聞いて、試さずじまい(僕の悪い癖)。

その後、Railsが普及していくと、「今更感」から手を出さず、「周りで誰もつかっていないこと」を言い訳に切欠を失ったまま時間が経過。
時間が経てば経つほど「今更感」が大きくなるという負の連鎖(これまた悪い癖)。

そんなある日、たまたま「RubyKaigi'08」の池澤さんのLTを拝見。*1
自分の思い、状況、そしてそれに対して「何をしてきたのか」を振り返ってみると、いかに何もしていないことか。
「始めなければ、始まらない」と思い直し、Rubyにも取り組むことにしました。
Railsの存在も理由のひとつですが、一番の理由は

Enjoy Programming

をモットーに作られている*2 *3からです。

*1:実際に見たのはニコニコ動画

*2:スラッシュドット・ジャパン」の「まつもとゆきひろ 答える」より

*3:asin:4797357401『はじめに・・・「たのしみ」としてのプログラミング』でも「プログラミングをたのしくするプログラミング言語」と紹介されています